おいしさの
ヒミツ

原材料はスリランカのアーユルヴェーダでも使われる素材で、自社農園の有機青パパイヤ、有機ジャンボにんにくの他に、有機生姜や農薬不使用のカレーリーフ、そしてスリランカから直輸入のオーガニックスパイスを使用しています。酵素がとれる青パパイヤの健康的で伝統的なスリランカカレーを、多くの方に楽しんで頂ければ幸いです。

九州よかど市では鹿児島県で青パパイヤの栽培を10年続けていますが、全国的にはまだ青パパイヤが広く普及しておりません。青パパイヤは、2022年食のスーパーフードランキングトレンド予測で第1位となった期待の野菜で、秀でた栄養価と熱に強いパパイン酵素がとれる優良野菜であるにもかかわらず、まだ認知度がそれほど高くないようです。

そこで、地元での生産・普及に貢献するため、青パパイヤのレトルトカレーを思い立ちました。自社提携のスリランカ農園ではスパイスを作っているので、スリランカのスパイスを使い、カレーとしては、青パパイヤが合う、本格的なスリランカカレーにチャレンジすることにしました。

スリランカカレーのレシピ作りに関しては、現地スリランカのオーガニックFOODイベント（2016年）で、現地ブースでスパイスを販売していた日本人シェフとの出会いが、スリランカカレーに繋がっています。

シェフといろいろと検討し、何種類ものカレーを幾度も試した結果、ようやく辿り着いたのが、シェフにとって忘れられない、スリランカのお母さん達が作る伝統的なカレーでした。スリランカでは、『ワラン』という土器でスパイスと食材をココナッツミルクでさっと煮込みます。小麦粉を使用せず、サラサラとしてご飯によく合う健康的なカレーです。

九州よかど市では鹿児島県で10年以上、青パパイヤやジャンボにんにく、モリンガ、ブルーベリー、レモン、ハーブ等を栽培から加工、商品企画まで行っています。

九州よかど市のスリランカカレーは食材にこだわり、自社農園で育てた青パパイヤやジャンボにんにくの他に有機生姜、栽培期間中農薬不使用のカレーリーフを贅沢に使用しています。

青パパイヤは、カレーと非常に相性が良い野菜です。試行錯誤を繰り返し、青パパイヤ特有のシャキシャキとした食感を残しつつスリランカカレーと上手くマッチした、とても美味しいスリランカカレーに仕上がっています。

自社農園で栽培しているジャンボにんにくは香りが強く、にんにく好きの方にオススメです。食べたときにジャンボにんにくの香りをしっかりと感じることができ、後を引く美味しさです。

九州よかど市のスリランカカレーで使用しているスパイスは、自社提携のスリランカ農園から直輸入したスリランカのスパイスを使用しています。本格的なスリランカカレーを追求しながら、試行錯誤を繰り返し青パパイヤにマッチするスパイスを独自にブレンドしました。

スリランカでは、『ワラン』という土器でスパイスと食材をココナッツミルクでさっと煮込むのが特徴です。小麦粉を使用せず、スリランカ独特のサラサラとしたご飯によく合う健康的なカレーに仕上げています。