「紅はるか」は鹿児島県鹿屋市で試験栽培が行われ、2010年3月に品種登録された、全国でも人気のさつまいもです。形・色とも美しく、焼き芋にした時の糖度が６０度以上にもなるのが特徴です。

従来のさつまいもより「はるかに美味しい」ことから命名された九州の新品種「紅はるか」は、甘くて美味しい人気のさつまいもとして、今ではすっかり全国でも多くの皆様に楽しんで頂いています。

この干し芋の原料は、収穫した紅はるかを熟成保管することで追熟を行い、熟成期間も正確に把握できる高い技術のもと、糖度がさらにアップした厳選の紅はるかのみを使用しています。

さらに鹿屋市では、一定の栽培・出荷基準に基づき「かのや紅はるか」として認証する制度を設けています。金色に輝く当店の「金の星☆芋」は、その質の高い「かのや紅はるか」を使用しています。

「金の星☆芋」の原材料のさつま芋は、食物繊維・ビタミンC・ビタミンＥ・カリウム・鉄・マグネシウムなどを多く含んだ身体にやさしい天然のバランス食材。

また、GI値55で体に優しい低GI食品として注目されています。

※GIとは、Glycemic Index（グリセミック・インデックス）の略で、食後血糖値の上昇度を示す指標のことで、GI値が低い食品は血糖値の上昇を穏やかにします。GI値が70以上の食品を高GI食品、56～69を中GI食品、55以下の食品を低GI食品と定義されています。（グルコース（ブドウ糖）＝100とした場合）。
低GI食品の例としては、玄米、全粒粉パン、春雨、大豆食品、そば、きのこ類、そして「さつまいも」はGI55なので、低GI食品です。